ゆっくり酒さ治療

酒さ・酒さ様皮膚炎でなかなか治らないけど、ゆっくりのんびり改善していこうよっていう治療日記ブログです。

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2016
03/11

リーキーガット症候群が引き起こす病気と症状、その原因

リーキーガット症候群が引き起こす病気や症状を調べてみると本当にたくさん出てきます。
食べたものが腸から漏れてアレルギーを起こしたり、栄養が吸収されない事で、特定の症状でなくあちこちで不調が出てしまうんですね。そしてその症状は人によってかなり差があるようです。

リーキーガット症候群のサイン

  • ガスや膨満感、下痢や過敏性腸症候群など消化器の問題
  • 花粉症やぜんそく、食物アレルギーや不耐症
  • PMS(月経前症候群)、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)、ホルモンバランスの乱れ
  • 橋本病、セリアック病、関節リウマチなどの自己免疫疾患
  • アトピー性皮膚炎、酒さ、ニキビなどの皮膚疾患
  • 慢性疲労や筋肉痛、偏頭痛
  • うつ、不安症、ADHD

難治性や原因不明とされがちなものも含まれていますね。
酒さに関してはハッキリ酒さと書かれているサイトや、大きく皮膚疾患と分類されているところ、逆に酒さ性ざ瘡と限定的に書かれていたり様々でした。

酒さとは診断されていなくても、病院でなかなか治らない原因不明の皮膚炎がある場合は一度腸に目を向けてみてもいいかもしれませんね。

リーキーガット症候群となる原因

食べ物

  • グルテンや乳製品など、アレルギーや不耐症の原因となりやすいものの摂取
  • 精製炭水化物、砂糖など、カンジダ菌が好むものの摂取
  • アルコールやカフェインなど、粘膜を傷つけるようなものの摂取

  • ステロイドやピルなど、悪玉菌の増えやすい環境を作るホルモン剤
  • 腸内細菌のバランスを壊してしまう抗生物質の服用
  • 粘膜を荒らす消炎鎮痛剤の服用
  • 胃酸を減らす制酸薬などの服用

感染

  • カンジダ菌(酵母菌)の感染
  • ウイルスや細菌の感染

これらの原因となるものを多く摂っていたり、細菌などが感染することによって腸壁が傷つき、また悪玉菌が増えてリーキーガットになってしまうという事のようです。

カンジダ症・イーストコネクション

リーキーガットの話をしてると何度もカンジダ菌の名前が出てきますね。カンジダ菌は誰にでもいる常在菌で、腸や口腔内、皮膚にもどこにでもいるそうです。でも何らかの原因でカンジダ菌が増えた状態になると、そこでトラブルを起こすと。

カンジダ菌が増えた状態が続くとカンジダ菌自体にアレルギーを示すようになってしまい、さらにカンジダ菌の仲間であるイースト菌などにも交差反応が出るようになってしまったりするようです。
イーストを含む食品に反応が出る背景にはこういう事もあるんですね。ビール酵母も仲間なので、ビール酵母のサプリなどで不調が出た場合はこれのサインのひとつだとか。

そしてそのカンジダ菌が腸壁に菌糸を伸ばして腸壁が傷つき、やがて穴が開いてしまうそうです。

まとめ

リーキーガットの食事療法は腸を修復、保護すると同時に、カンジダ菌の餌となるものを制限したり、殺菌作用のあるものを摂取したりもするようです。リーキーガットとカンジダ症、密接な関係にあるものの、厳密には対処の方法が少し異なるようなので、症状に心当たりのある方はこの辺りからも自分に合った食事療法を探ってみてはいかかでしょうか?

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