ゆっくり酒さ治療

酒さ・酒さ様皮膚炎でなかなか治らないけど、ゆっくりのんびり改善していこうよっていう治療日記ブログです。

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2016
05/07

眼性酒さ・マイボーム腺梗塞の予防改善【リッドハイジーンのやり方】

酒さの症状には眼に関するものもいくつかあります(眼性酒さ)。眼の不快感やドライアイ、充血などの症状があれば要注意。『マイボーム腺梗塞』の予兆かもしれません。

もしマイボーム腺梗塞になってしまったら、またその予防のためには眼、まぶたを清潔にしてマイボーム腺の詰まりを解消するのがとても有効です。今回はその方法『リッドハイジーン』について書きたいと思います。

マイボーム腺梗塞とは

眼の粘膜の縁にマイボーム腺といわれる皮脂腺があり、そこから皮脂を出して眼を保護する役割を担っています。これが何らかの理由で詰まってしまうのがマイボーム腺梗塞。
ものもらいのようなできものがまぶたにできて炎症を起こし、痛みや異物感が現れます。私は一時期この症状がひどく、左右の目に同時に6個くらい発生していた事もあります…。またこれがなかなか治らず本当に不快でした。症状がひどくなると切開が必要になる事もあるので、早めの対策&予防が肝心です。

原因はアイメイクのクレンジング不足や洗浄不足であるケースもありますが、酒さの場合は皮脂腺の機能不全やデモデクス(顔ダニ・ニキビダニ)の異常繁殖によってマイボーム腺の詰まりが起こると思われます。

リッドハイジーンのやり方

baby-soap

【用意するもの】

  • 泡で出るタイプのベビーソープ
  • 清潔な綿棒

【やり方】

  1. 洗顔し、肌と手を清潔な状態にする
  2. ベビーソープの泡を綿棒に付ける
  3. 眼の上下の粘膜を優しくなぞるように洗浄する
  4. すすぎ残しがないようしっかりすすぐ

デリケートな場所なのでとにかくやさしく行うこと。眼の粘膜の上下はアイライナーでインラインを書く場所、と言えば女性にはわかりやすいでしょうか。ちなみに、このインラインを書くというのもマイボーム腺梗塞の原因の一つ。蒸しタオルなどで眼を温めるとマイボーム腺内の皮脂が溶けて流れやすくなるので、これも予防には効果的なのですが、酒さの場合周りの皮膚への刺激もあるので慎重に行ってくださいね。

私はしょっちゅうやると眼がかゆくなってしまうので、眼に異常を感じた時だけ行うようにしています。一時期ひどかった症状は今は落ち着いて少し跡が残っている程度となりました。

悪化する前に病院へ

眼を守る皮脂の分泌が不足してくるとドライアイや充血、かゆみなどの症状が出てくるのでそれは要注意サイン。私の場合、まぶたに痛みを感じた時にはすでにできものができてしまっています。
リッドハイジーンは予防や粘膜の表面にプチっとできたニキビ状のものを取るには有効なのですが、まぶたの奥の方にできてしまったものを解消するのはちょっと難しいです。皮脂が溜まってしまうと、『温めてから押し出して排出、を毎日繰り返して少しずつ解消していく…』という面倒な事になる上、そのまま放置しているとその場所で固まってしまいます。異常が現れたらとにかく早めに眼科へ行って処置を受ける事をおすすめします~!

眼の洗浄用のアイシャンプーや、洗浄シートなども売られているので、ベビーソープが合わない場合やもっと手軽に行いたい場合はこういったものを使うのもよいと思います。

関連:酒さと目の症状

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