
私は通年性のアレルギー性鼻炎で、1年中鼻炎薬(アレグラ)を処方してもらっています。
そして春の花粉の季節になると症状はより一層ひどくなってツラい。
鼻炎がひどい時は酒さの症状も悪化する気がするんですが、アレルギー症状の肌荒れなのか何なのか?ともかく少しでも不快な症状を抑えたくて毎年色々と苦慮しているわけなのです。
そこで最近地元のはちみつを食べていると花粉症が軽減するって話を見かけたんです!民間療法的に海外で昔から行われているそうで。減感作療法みたいなものでしょうか?
減感作療法とは、その患者さんのアレルゲンをほんの少しずつ体内に入れ、徐々に増やしていくことでそれに対する過敏な反応を減らしていこうという治療法です。 花粉症などのアレルギー性鼻炎や気管支ぜんそくなどの病気に対して行われています。
減感作療法 | かわの内科 アレルギー科
地元のはちみつを探す
地元のはちみつってところがポイントですね。普段自分が接触する花粉にできるだけ近いものである必要があるって事なんだろうと思います。
そして私が住んでいるのは大阪なんですが、大阪ではちみつなんて採れないよな~って、思ってました。でも調べてみたらありました!大阪にも養蜂場が。梅田と四天王寺ではちみつ作ってました!その名も『大阪ハニー』。

街中で採れるからって品質に問題があるわけでもなさそう。
都会でハチミツ。意外に思われるかもしれませんが、農薬の影響が少ない都会の蜜源は驚くほど高品質でした。一方で、採蜜量も少ないため、貴重でもあります。
大阪ハニー OSAKA HONEY|はちみつ専門店
でもずっと続けるにはちょっとお高いんだなぁ。店舗は無いみたいなので送料も毎回かかるし、と思いつつ1瓶注文してみました。どんな味か興味もあったし。
案外色んな所に養蜂場はあるみたいなので、近くで作られているはちみつを探してみるのも楽しいと思います~。直売所があればお安く手に入るかもしれないし、普段使いに地元のはちみつが使えたらいいですよね。
はちみつを選ぶポイントは、混ぜ物がされていない『純粋はちみつ』で、加熱処理されていないもの。これで本来の栄養がそのまま残された美味しいはちみつを手に入れることができます。