ゆっくり酒さ治療

酒さ・酒さ様皮膚炎でなかなか治らないけど、ゆっくりのんびり改善していこうよっていう治療日記ブログです。

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2016
06/07

脂質・糖質の代謝関連の血液検査を受けました

ここしばらくずっと、食事療法が肌の回復に関わったとすればいったい何がよかったのだろう?と考えていました。
以前、動物性のたんぱく質や脂質を抜いた食事制限では何も変化が無かった経験から、糖代謝の異常か、グルテンや何かしらの炭水化物の過敏症・不耐症、リーキーガットなどの腸内環境の問題、この辺りかな~?と。ここがわからないとこの先どう食事を戻していけばいいかもわからないし…という事でまずは代謝関連の血液検査を受けました。

血液検査の結果

元々指摘されていた中性脂肪などの血中の脂質、血糖値この辺りをざっくりと検査。今の食事療法を3か月ほど続けてきたので中性脂肪は基準値まで下がっているだろうと、ここはまあまあ自信がありました。そして検査の結果がこちら↓

ldl

血糖値は問題なし。中性脂肪も基準値の真ん中あたりまでしっかり下がってました!でも…でも『LDL(悪玉)コレステロール』が212!他は問題がないのにここだけこの異常値…(基準値は70~139)。なーんーでー!?
LDLコレステロールを下げる方法を検索してみると、

  • 痩せる
  • コレステロールを多く含む食品(卵、魚卵など)を避ける
  • 動物性の脂質の摂取を減らす
  • 悪玉コレステロールを下げるオイルを摂る(オメガ3、フィッシュオイル、ナッツ、オリーブオイルやヴァージンココナッツオイル)
  • 糖質を制限する
  • 食物繊維をたくさん摂る
  • ウォーキングなど適度な運動を行う

もうどれも数か月前からやってるよ!からのこの数値…。なのでこれは体質的なものかなぁという事でした。『家族性高コレステロール血症』を疑われたけど近い親類でコレステロールがどうとか、冠動脈疾患でとか聞いた事ないんだけどなぁ…。なんだろう?また考える事が増えた…。

家族性高コレステロール血症は遺伝的背景のない高コレステロール血症に比べてLDL-C増加の程度が著しく動脈硬化の進展は早く、それに伴う臓器障害の程度も強いため、動脈硬化性疾患の予防を目的としたLDL-C低下治療が必要です。
FHヘテロ接合体患者は500人に1人以上、ホモ接合体患者は100万人に1人以上の頻度で認められ、わが国におけるFH患者総数は、25万人以上と推定されます。
日本動脈硬化学会-公式サイト-

LDLコレステロール値を上げるもの

『甲状腺機能低下症』でもLDLコレステロール値が上昇するという事なので念のため甲状腺ホルモンの検査もさらに受けました。前にもグルテンの記事で甲状腺機能が低下する『橋本病』の事をちょっとだけ書きましたね(甲状腺機能が亢進するのはバセドウ病)。

ピルの服用でもLDLコレステロール値が上がるらしいのですが、これも1年ほど前から血栓リスクの最も低い超低用量に変えてもらったし。あとできる事と言ったら、捨てるのがもったいないからとグリルでカリカリに焼いて食べてる鶏皮をやめるのと、ヨーグルトを無脂肪タイプに変えるくらいかな…。また1か月後に再検査をして数値が下がっていなければ薬を飲むことを考えた方がいいかもねとの事でした。

酒さと脂質異常症

酒さと脂質異常症については『酒さと脂質異常症、糖質の関係』でも書きました。あの時はそう言えば中性脂肪高いって言われたな~くらいの感覚だったけど、まさかこんな検査結果が出るとは。元の論文記事はこちら→『Cardiovascular comorbidities in patients with rosacea

酒さと関連があるのかまだ分からない事だらけですが、私の血流の悪さはここが原因かと、少し納得しました。一時的なものならいいんだけどなぁ。病院で「体質なら他の人に比べて寿命は短くなるかもしれないけど、だからってそれが直接人生にとって不幸なのかと言えばそうではないと私は思うよ」と励まされてしまった…。もう決まってんのかな…。病院で急に寿命の話されると思わなかった(・Θ・;)
でも自覚症状はあまりないけど気付かずにいたら命に関わる可能性もあるって怖い事ですよね。定期健診は必要だな~と痛感しました。
また関連の検査結果が出たら載せますね。

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