ゆっくり酒さ治療

酒さ・酒さ様皮膚炎でなかなか治らないけど、ゆっくりのんびり改善していこうよっていう治療日記ブログです。

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2016
06/15

口腔アレルギー症候群の症状が治まってきている話

私は昔っからアレルギー体質で、花粉症になったのは中学生の時だったかな?その頃くらいに『口腔アレルギー症候群』も発症しました。

それが今の食事療法を始めてからかなり治まってるんです。もう果物を生で食べるのは無理だと思ってたのに今は毎日食べる事ができてます。果糖20gの範囲なので量はそんなに多くないですが。
やっぱりどこかで全身の免疫がおかしくなってたんでしょうか…?花粉症自体は通年性のアレルギーもあってどれが反応してるかよくわからない状態なので変化は自分でもイマイチわかってない状態です(・Θ・;)

口腔アレルギー症候群

未調理の果物、生野菜、スパイス、ナッツ類によって引き起こされる食物アレルギーの一種である。最も一般的な症状は、口やのどのかゆみで、それは食物が口に入った途端にはじまる。
口腔アレルギー症候群 – Wikipedia

食品そのものというよりもタンパクを構成している特定のアミノ酸の構造に対してアレルギー反応を起こすので、1つのタンパクに対してどの構造の部分にIgE抗体が反応するかも色々なパターンがあるようです。人によって症状の出方が変わったり他の食品にも交差反応を起こす事の理由ですね。

私の場合

最初はメロン・スイカから始まって、どんどん色んな果物に反応が出るようになり最近は安心して食べられるのは柑橘類だけでした。果物以外ではきゅうり、豆乳(豆腐は大丈夫)、生クルミ、加熱前のココナッツミルク…くらいは反応が出てました。生野菜は急にお腹を壊したりする事があったけどあれもアレルギー反応だったのかもしれない。

加熱したものは大丈夫で加工品も大体大丈夫。症状は口の中のピリピリ感、喉のかゆみ、耳の奥のかゆみ、咳が止まらなくなる。くらいでアナフィラキシーを起こすほど重度では無かったです。
フリーズドライのいちごにチョコレートをかけたお菓子をもらった時、生じゃないから大丈夫!と思って食べたら思いっきり症状が出た事があって「新鮮なものと同じ反応が出るなんてフリーズドライの技術すごい…」と思ったものです。

加熱で変性したり消化で分解されるとアミノ酸の構造が変わってアレルギー反応を起こさないというなら、やっぱりしっかり消化できる体である事は1つ重要なポイントなんでしょうね。

口腔アレルギー症候群の最近の変化

ここ一か月リンゴ、バナナ、いちごあたりは毎日どれか食べてます。1日にリンゴなら1個、バナナなら1本、いちごなら1パックくらい。赤ブドウ、白ブドウ、巨峰もOKでした。キウイはまだちょっとあやしい。栄養価的に優先して食べたいものから試しているので他のものは無理して試さず保留中。免疫的に食べられるものは食べた方がいいのか、一度反応が出たものは控えた方がいいのか…正解がわからず悩み中です。気持ちとしては食べられるなら食べたい。

リンゴやバナナは食事療法を始める前にももしかしたら食べられるかな?とちょっと口にする事を何度かしていてその時は食べられなかったので、食事療法以降に食べられるようになったのは確かです。ちなみにアレグラはもう何年もずっと毎日飲んでます。体調によって調整していいと言われてるけどなかなか減らせない…。

花粉症の検査結果

探していたら8年前のアレルギー検査の結果があったので載せてみます。1枚目が8年前、2枚目が2か月前。

ige-1 hay-fever

8年前の結果なんてすっかり忘れてたんですけど、ブタクサのクラスが3から0になってますね。こんなに下がるんですねこれ。ハウスダストも2から0に。鼻はいつもぐずぐずなので、体感はよく…わかりません。

IgEとIgG

でもIgEもIgGも、検査の数値が高くても必ずしもアレルギー反応が出るとは限らないようで、アレルギーに関してもまだまだ分からない部分が残ってる研究段階という結論で〆られてたりします。
IgEに関しては病院でも「症状が出ると分かってるなら検査してもお金かかるだけだよ」と言われます。最終的には自分の体で反応を見ながら調整していくしかないんですよね。やっぱり。

免疫寛容が起こればアレルギーを克服できると言われていて、それは大人になってからでも可能だそうです。
『減感作療法』はすこしずつアレルゲンを摂取することでIgEではなくてIgG抗体を作る治療法だとあるサイトで読みました。IgE抗体とIgG抗体をくっつける事で抗原との結合を防いでアレルギーを起こさないようにするのだとか。
免疫寛容が起こる過程でIgGが作られるという考え方もあるようで、この辺りでIgG検査の使い方で色々な意見が出ているみたいですね。私ももっと勉強しよう。

この前私のIgG検査の結果を載せましたが、その結果を見るとIgGが増えて果物が食べられるようになったわけでもなさそう。それよりもっと大事な何かを見落としてるのかな…?ここから酒さに対しても色々と食品の反応をテストしていこうと思います。原因はまだ全然わからなくてほんとに手探りだけど、ゆっくりやっていきたいです。

アレルギー反応は命に関わるので、これまでに反応を起こした食品をもう一度テストする場合は付き添いの人がいる時の方が良いです。私ももしもの時のためにエピペン出してもらえるか聞いてみようかな。体の中の反応はなかなか周囲に理解されない事もあるので、自衛を考えるのも大切ですね。

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