ゆっくり酒さ治療

酒さ・酒さ様皮膚炎でなかなか治らないけど、ゆっくりのんびり改善していこうよっていう治療日記ブログです。

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2016
06/17

酒さのために行った食事療法3か月の内容をまとめました

食事療法を始めてから色々と体にも変化があったので、改めてこの3か月行ってきた食事療法の内容を振り返ってみました。

リーキーガットを疑って始めた食事療法だけど、食物アレルギーのテストや糖質制限、グルテンフリーや腸内環境の見直し、自己免疫強化など、色々なものが含まれています。この3か月何を目標に続けてきたかまとめてみたいと思います。

肌の変化については『肌日記』に画像をまとめています。

食事療法1か月目はとりあえず制限

最初はまず悪化させている可能性のあるものを除去してみる方法。
食物アレルギーを起こしやすい食品、腸内の悪玉菌を増やすもの(糖類・精製炭水化物)、腸の粘膜を荒らす成分が含まれたものや消化の難しいもの(小麦のグルテン・乳製品のカゼイン・豆類のレクチンなど)、添加物やトランス脂肪酸や酸化した油など。これらを抜いた食生活をやってみました。

この時食べていたもの:さつまいも・十割そば、鶏肉・鮭、オリーブオイル・ココナッツオイルをベースに緑色の葉物野菜、クルミ、ボーンブロス、ブルーベリー、海苔、レモン、海水塩

抜いたものを挙げるより食べていたものを書く方が断然早い…。後は腸の粘膜を修復してくれるような栄養素(主にLグルタミン)をサプリメントで補給。
詳しくは:今実践している事のまとめ【2016/03/28】

食事療法2か月目は栄養を重視

これまで抜いてばかりの食事だったのを、もっと栄養を取り入れる方向へシフトチェンジ。
良くないものは引き続き抜きつつ、健康な体を作るために必要な栄養をできるだけ満たせるようなメニューを意識するようにしました。この時はサプリもたくさん使ってます。

この時食べていたもの:1か月目のメニューから穀物とナッツを抜いて野菜を増量、フルーツを果糖20g分まで許容。海藻や内臓肉、小魚もプラスして食べられるものは色々食べました。

詳しくは:今実践している事のまとめ 食事・サプリメント編【2016/04/25】

食事療法3か月目は栄養の取り方を見直し

基本的には2か月目と変わらず。でも元々飲まなければならない薬があってその影響で肝臓の機能が悪くなってきていたのでサプリをできるだけ厳選して種類を減らし、その分食事からしっかり栄養を摂れるように見直しました。

今のボロボロの肌と細胞をまるっぽ入れ替えるつもりで、肌の材料になるアミノ酸、脂質、ビタミンをしっかりとる事を意識して頑張りました。ビタミンB群、ビタミンC、亜鉛、フィッシュオイル、乳酸菌はサプリで。避けがちな油分も肌のために大切な栄養素の一つと思ってちゃんと摂る。週に1回は鶏レバーを食べてレチノールとヘム鉄を摂取。砂肝や心臓もよく食べます。アミノ酸スコアの高い卵も様子を見ながら少しずつ食べるようにしました。

1か月でココナッツオイル500ml、オリーブオイル500ml、ギー200gくらい消費。魚&肉は合わせて1日200g目標。野菜は1日にさつまいも1/2~1本、ブロッコリー1/2房、ほうれん草や小松菜などの葉物を1/2~1袋、キャベツ1/4個、大根1/4本くらいの量が目安。それからクルミを1つかみ&旬のフルーツを適量。

体調不良の時の食事

よく体調を崩すので、その時は栄養価が高くて消化の良いものをちょっと制限をゆるめて食べてます。おかゆ、卵、ヨーグルト、バナナなど。グルテンさえ避けてればいいかという気持ちで。

これからの食事療法の予定

とにかく食費が鬼ほどかかっててこのままの調子で続けるのがちょっと厳しい…!ので検査の結果とかを見ながら食べられそうなものを色々解禁してちょうどいい落としどころを見つけたいと思ってます。

最近醤油を使うようになりました。念のため小麦の使われていないものを選びました。安いアルコール入りは加熱調理用に。大豆と塩だけで作られたものはつけたりかけたりに。醤油が使えるようになるだけで美味しく食べられるものがぐっと増えました!

tamari

ちなみにイーストや発酵食品を避けるのは腸カンジダやSIBOなど腸内に真菌類が増えて酵母系にも過敏症を起こしている可能性が考えられる場合です。

やっぱり食べたいなぁと思うものもあるし、制限が長く続けばそれなりにストレスも溜まってきますよね。食事の楽しみもありつつ、症状のコントロールができるようになればいいなぁと思います。ブログをやってなければとっくに挫折してたかもしれません…。

参考にしている食事療法のサイト

国内には酒さの食事療法について書かれたサイトがあまりないので全部海外サイトです。

  • Mark Sisson’s Blog
    私が食事療法を始めようと思うきっかけとなったブログ記事。酒さの原因が『グルテン不耐症からのSIBO、リーキーガット』だったと思われるケース。
  • The Autoimmune Protocol – The Paleo Mom
    今一番参考にしている自己免疫を強化する食事プログラムのページ。パレオ式の食事法です。
  • Healing Rosacea – Liveto110.com
    これまでの内容とあまり変わらないけど、酒さを改善させる方法として食事以外の事も含めて見やすくまとめられています。
  • Rosacea Treatment: 6 Natural Ways to Treat – Dr. Axe
    ここも、酒さの内面の問題からなぜこの食品が良いのか悪いのかが書かれていて参考になります。

私の場合はプロトピックをやめてからも数年顔の炎症が治まらなかったし、もう顔に何も塗れない塗りたくない状態だったので、一番リスクの少なそうな食事と体質の改善を目標にして今の食事療法を始めました。

ここに書いたのは私の体質に合わせて組んだメニューなので一例です。これから食事療法を始めようと思う方は自分の体質やアレルギー、持病を考慮して体に合う方法で行ってください。そしてくれぐれも栄養不足にはお気を付けください~!
まだ書ききれていない事もたくさんあるような気がするので思いついたらまた書き足しておきます。

公開日:
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Comments

  • こんにちは〜。
    食事療法も、何をどうしらたよいのか、自分の身体の状態をちゃんと把握できてないと、難しいと思いますが、なつさんは、きちんと分析してやられていたので、うまく合ったんですね〜♪( ´▽`)
    でも、ほんとっ食費が半端なくかかるし、家族は普通の食事だから、手間も倍に・・
    かなりキツイです(~_~;)
    いろいろな結果はまたお知らせしますね〜

    • まるさんこんにちは~!
      私は一度食事治療失敗した経験があって、その時反動でやけ食いしたりしてしまったので(・Θ・;)もうそうはなるまいと必死でしたっ。
      でも本当に難しいですね。自分に合った食事を探すのは。ただ抜くだけでも足すだけでもダメで、ちょっとストレスで過食するとすぐ肌に出ます><

      ですです!家族と食事の準備分けるの大変ですよね!もうキッチンがごちゃごちゃになってたりして。食費を抑えるのも考えなきゃだし、穀物のコスパの良さを実感する…< (。_。)>ストレスを感じない程度のゆるい制限でやっていけるくらいに、ココってポイントがつかめたらいいなぁと思います。
      いつも色々と情報交換してくださってありがとうございます!私だけじゃわからない事もいっぱいなので、ほんとに心強いです٩(๑❛v❛๑)۶

  • こんにちは。
    はじめまして。
    私も酒さと診断されまして。
    肌はオイリー肌です。
    小麦をやめ、糖質制限もしていましたが、私にはオリーブオイルとココナツオイルが合わないので
    太白ごま油の白くて透明なものと普通のごま油を使ってます。過度にオイルを取るのも良くないのでお肉なら蒸すなどの調理で食べたりしています。
    今、現在は小麦を抜く事メインで
    まごわやさしいを目指し
    腸内環境を良くする事と体調くずしやすいので
    無理せずに過ごしてます。

    ファンデーションなど昔から合わず
    基礎化粧品も時期により変えたり
    頭皮にも痒みとニキビみたいなのができるので
    今は肌全体の調子が悪いです〜。
    夏場は外に出たくない状態が続きます…。

    またブログ拝見させてくださいね。

    • うさうささん
      はじめまして!コメントありがとうございます。オイリー肌の酒さもコントロールが難しそうですね><
      糖質制限は酒さのような炎症を持った疾患の食事療法と組み合わせると脂質を何からどれだけ摂るかが考えどころですよね。私はどの程度が適量なのかいまだに模索中です。。オリーブオイルやココナッツオイルが合わないと手軽に購入できるものからのオイル選びも大変ですね。食事療法の話をしているとみなさんそれぞれに工夫されているなぁととても勉強になります!
      お肉は蒸すとふっくら美味しくなりますね。以前コメントでウォーターソテーという方法があると教えてもらってこれも調理に取り入れたりしています。

      私も今は糖質の制限を少しずつゆるめて、小麦抜きと腸内環境改善・免疫アップを目指した食事メニュー中心です。うさうささんの内容ともよく似ていますね~!
      梅雨から夏にかけてはカビやダニが増えたり体力が落ちたりでトラブル起きやすいんでしょうね…。熱気でも肌に赤みが出たりするので夏は本当に気を使う部分が多いです。
      地道に、内側から健康な肌と体を作っていけたらいいですよね。またいつでも遊びに来てください~!

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