ゆっくり酒さ治療

酒さ・酒さ様皮膚炎でなかなか治らないけど、ゆっくりのんびり改善していこうよっていう治療日記ブログです。

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2016
04/06

私の酒さ(酒さ様皮膚炎)が今の状態になるまで1

ここしばらく連日長時間の外出が続き、落ち着いていた症状がまた悪化してきてしまいました…。顔だけでなく全身あちこちかゆいので、多分疲れとか色々たまってるのかな。ちょっと色々と躍起になって頑張りすぎたのかも…。当面は体調の回復のためまたゆっくりしておこうかと思います(´・ω・`)酒さの治療にはリラックスも必要だもんね。みなさんも体や心が疲れて休みたい時にはしっかり休んでくださいね。

そこで、今回は私の酒さが今の状態まで悪化した過程を思い返して書いてみたいと思います。

追記:このシリーズが4ページ分ととても長いので、簡単に流れだけをまとめたページを作りました→『私が酒さになった経緯&症状を詳しく全部まとめ

皮膚トラブル超初期

私の場合、10年以上前からずっと頬の一部に赤みがありました。目の下のちょうど頬骨あたりに。スキンケアを色々試したり、洗顔を頑張ったり、色々やってみても良くならず、ずっとコンシーラーで隠しておりました。
そしてまだ学生だった頃、最初の皮膚科へ。赤みが気になる事を伝えると「お化粧で隠せる程度なんでしょ?だったらいいじゃない」とビタミンCの飲み薬を出されて終了。今思い返すと結構ひどい対応だな。

この頃から酒さだったのかはわかりませんが、結局何も解決せず赤いまま数年過ごす事となりました。

悪化のきっかけ

protopic

そして成人して数年、別の病気で病院へ行った時に顔の赤みについて、SLE(全身性エリテマトーデス)の蝶形紅斑ではないか?との事で検査を勧められました。そして膠原病の血液検査を受け、結果は陰性。
その流れで再び別の皮膚科へ行く事になったのですが、そこで処方されたのが『プロトピック(タクロリムス)』でした。「赤みに効くから気になるところに塗って。ステロイドのような副作用は無いから長期間塗っても大丈夫」と言って処方されたので、ならば。と、それから3か月間塗り続けました。

塗れば本当に赤みはきれいに消えました。でも塗らないとまた赤みが復活。そしたらまた薬を塗る。その繰り返し。少しずつ赤みの範囲が広がっていき、だめだこの薬はもうやめよう!と思った頃には口の周りまで真っ赤な状態でした。

今思えばダメな薬の使い方のお手本のような事をしていましたね。でもまさかこんなに深刻な状態になるなんて思ってもみなかったので、言われるがままに気軽に薬に頼ってしまっていました。

プロトピックでも酒さになる。と書かれているサイトもいくつかありますが、実際に経験談として書かれているのを見た事がないので私のようなのはレアケースなのでしょうか?むしろ酒さの治療に使われる事もあるようですね。
実際にはもっと後に別の病院でこの頃からおそらく酒さだったのだろう。という言われ方をしたので私のも推測でしかないのですが…。でもこのような経過をたどった事は事実です。

その後病院を変えて、プロトピックは使いたくないと訴えてもまた無理に処方される事もあったりして、困惑しました。それだけ有用なお薬という事なのでしょうか。これで治ってくれれば良かったのだけれど…。どうしてもこれをまた使う気にはなれません。

自分の体は自分で守ろう

プロトピックも症状に合っていれば良いお薬で、実際この薬のおかげで助かっている人だっていると思います。でも、私みたいな状態になる事だってあるし、そうなった時、病院でもどうにも簡単には元に戻せないのです。それは身を持って体感しました。だから、薬を処方された時は自分でさらにネットで調べてみるとか、気になる事は医師に聞いてみるとか、自分でもできる事をしてみるのは大事だなと思います。

医師話に疑問を持って質問をすると嫌な顔をされたりする事も、実際あります。医師の立場からすると下手に知識をつけた患者が一番迷惑なんて言ったりするようですが、こんな事になればそりゃ慎重にもなるよ~!こっちだって治したくて必死なんだよ。
自分に合った病院が見つかればいいんだけど、これもなかなか難しい。

ここからまたいくつか病院を変えるのですが、長くなってしまったので続きはまた次回以降に書きたいと思います。

続き:私の酒さ(酒さ様皮膚炎)が今の状態になるまで2

公開日:2016-4-6
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